今日のメルマガでGoogle社の伸び伸びとした職場環境をうらやましく思われた方もいると思います。
 でも、それを自分の会社で実現できるかというとそう簡単にはいかないと思います。
 日本でいちばん休みの多い会社があります。
 岐阜県の未来工業(株)です。
 中小メーカーの平均休日数105日。
 大手メーカーでも多いところで130日なのに
 未来工業は140日から143日です。
 しかも、それだけではありません。
 夫婦でワンルームマンションから始めた会社が長野県にあります。
 その後、16年の間に会社を8回も引っ越しすることになります。
 社長が言うには「計画性がない」からなんだそうですが、
 会社の成長スピードに計画が追いついていかないというのが実情のようです。
 現在、長野県庁のすぐ隣の仮設の建物の中に本社がありますが、近いうちに地下1階、地上17階の本社ビルが建つことになっています。
 昭和58年、富士メガネは海外の難民にメガネを贈るプロジェクトを始めました。
 その活動は現在まで続き、ネパール、アルメニア、アゼルバイジャンなどの難民地区で11万6千組のメガネを無償で提供しました。これまで参加した社員は128名になります。
 プロジェクトの名前は海援隊にちなんで「視援隊」と呼ぶそうです。
 仕事の能率を上げるためには絶えず目の前の問題を意識し、どうすれば仕事の効率を上げるか考え続けることが重要です。
 ケリー・グリーソンはこの考え方を基本に仕事の「能率向上プログラム」としてまとめ、著書『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 4.0』で紹介しています。

 日本ファイナンシャルアカデミー(株)の社長、泉正人さんは1日500通から1000通のメールを受け取るそうです。

 その大半は会社内のメーリングリストですが、泉さんはメールの処理についても一定の「仕組み」を施しています。

 以前、メルマガで西欧の人たちは議論好きで、何か言うときには「ポイントは3つある」と切り出すクセがあることを紹介したことがあります。

 考えるときや話すときに3つにまとめるクセをつけると印象を強め、覚えやすくなります。

 ローランド・ベルガー社で取締役を勤める平井孝志さんは主に企業のトップを対象に経営戦略に関するコンサルティングを行っています。

 平井さんはコンサルティングだけでなく営業も行います。
 コンサルティングは形のある商品ではないし、他社での成功例がぴったりくることもないのでかなり高度な知識や経験、判断力が要求されるので、営業を若い担当に任せっきりにはできないからです。

 誰もが不可能だと思って最初からあきらめている企画を実行するのがクリエイティブディレクター高松聡さんの仕事です。
 ポカリスエットやカップヌードルの宇宙を舞台にしたCMを覚えていらっしゃることと思います。
 宇宙でCMを撮りたいと思いつくのは誰でもできます。ただ、実際にそれができるとは誰もが思わないはずです。
 高松聡さんはまさに論理的思考でロシア宇宙庁と交渉を行い、CM撮影権を勝ち取ることができました。
 コミュニケーションがうまくいかなくなる最大の原因は、相手の言っていることが自分にはわかるという勘違いにあります。

 ビジネス書の目利きとして自他共に認める本田直之さんは年間400冊のビジネス書を読破し、その中から抜き出したエッセンスを本業や生き方に活かしています。

 本田さんがたくさんのエッセンスの中から選びに選び抜いた金言、名句を「人を動かすアフォリズム」という本に著し、その概要については本日25日のメルマガでご紹介しているところですが、そのなかで特にkougaiの心に響いた最終章「シンプルシンキングの方法」について少しだけ紹介させていただきます。

 書いて話して、話して書いて、という具合に、どんどんアウトプットしていけばどうなると思いますか。

 話すことも書くこともなくなりそうな気がしますが、逆にますますインプットも増えてコンテンツが充実するのだそうです。

 成功にもいろいろな形があると思いますが、誰にでも当てはまる成功の原点が聖書で示されています。

いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべてのことについて、感謝しなさい。
        Iテサロニケ5.16

 社会学は一見堅そうな学問ですが、これを取り入れることで自分の社会における「立ち位置」が見えてきます。
 先が見えない時代、不安に押しつぶされそうになることもありますが、自分の「立ち位置」をとらえることで、これからどう生きればよいかも見えてきます。

 大学で社会学を教える先生たちの共同執筆で現代社会をわかりやすく的確に切り取って説明してくれる本がこのたび出版されました。

 多くのビジネスパーソンはフレームの中で働いています。
 フレームは営業職、総務職、企画職、研究職あるいはA社、B社、C社というように複数あります。誰もがその中のいずれかに属して働いていると思います。

 でも、1つのフレームの中にいると周りが見えなくなり全体から見て生産性や効率が落ちることになります。

 忙しいとき、何から手をつけてよいのかわからなくなるときがあります。
 頭が混乱したときは、絶対にやらなければいけないこと、やらなくてよいことのリストをつくるとよいと藤井孝一さんは著書『どうしても叶えたい夢がある人の時間術』のなかでアドバイスしています
 時間を捻出する方法でいちばん手っ取り早い方法は睡眠時間を削る方法です。
 勉強時間は日頃の遊んでいる時間を勉強の時間に変えればよいことは昨日、今日のメルマガでお伝えしたところですが、なかには残業で帰ってくるのは夜の10時過ぎ、休日も仕事や家族との交流に時間を使って自分の時間を持てない人もいらっしゃいます。 あるいは、試験を目前に控え集中して勉強したい人もいらっしゃるでしょう。
 そういう方のために睡眠医療の認定医の立場で著された本を紹介します。

 古市幸雄さんの著書『無理なく勉強を続けられる人の時間術59』の帯には次のように記されています。

「超多忙なダンプ運転手、
 報道カメラマンから、MBAを取得して
 スマート経営者への転身-」

 古市さんが唱える時間術は自ら実践・実証して編み出されたものです。
 今日のメルマガでは、古市さんの自己投資とリターンによっていかに現在の地位を築いていったかについて「古市幸雄物語」としてお送りしました。

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 これを覚えなさいと言われたらどうしますか。
 たいていの人は心の中で数字を読み上げるはずです。
 これは内言語と呼ばれ、聴覚を使った記憶になります。
 なかには、見たままのイメージで記憶する人がいます。
 目で見て残像を残す方法は視覚を使った記憶ということができます。
本を好きになる子どもの体験は皆たいてい似ているようです。
 昨日メルマガで紹介した吉永賢一さんにしても、今日紹介した茂木健一郎さんにしても、小学生の頃から大人の本、子どもの本、区別することなく夢中になって読んだ体験を持っています。
 現実を忘れ異世界の時空に入り込んでしまう感覚を味わうためによい意味で本の中毒になっています。
 むしろ、そういう快感を味わったことがない人がいまだに本に対して抵抗感があるのではないでしょうか。


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