アサーティブとは自分も相手も大切にした、誠実で率直で対等なコミュニケーションの方法をいいます。
まず、自分とうまくつきあえなければいけません。
自分とうまくつきあえる人は他者とも深くつきあうことができます。
自分とは一生のつきあい
これをやめることはできません。
アサーティブはなんとなく「生きづらい」と思っている人に強力なスキルです。
今日の『毎日スキルアップ通信』はいかがでしたか。
大串亜由美さんの『ピンチに慌てず、チャンスを創る82のゴールデンルール』はこのアサーティブの考えが土台になっています。
アサーティブを理解されている方には、すんなりと入っていける内容ではなかったかと思います。
あまり馴染みのない方もいらっしゃると思いますので、アサーティブの考え方について簡単に説明したいと思います。
なお、この記事は、平木典子さんの著書『自己カウンセリングとアサーションのすすめ』を参考に書いています。
自分とうまくつきあうためには自己表現にも工夫が必要です。
アサーティブな自己表現をアサーションといいます。
アサーションとは自分の意見、考え、気持ちを正確かつ素直に言ってみようとすることです。
たとえば誘われたとき「今日は他にすることがあるので今日は行けません」と素直に言ってみましょう。
『行きたくないのに』とか『もっと他にすることがあるのに』と心の中でブツブツ言っていると、また同じように誘われたときに、恨みつらみが募ることもあります。
相手は悪気がないのに、どんどん悪者にしてしまい、遠慮のつもりで黙っていることが実はもっとも失礼な行為であったりするのです。
自分を尊重し、相手も尊重しようという立場であれば、自分の気持ちを素直に伝えることが大前提になります。
その上で相手の意見もしっかり聴きます。
人間関係はそもそも葛藤が生じるものです。
納得のゆく結論に導くためには葛藤は当然あると考えた方がよいかもしれません。
お互いが素直な意見を交わしてこそ本当の信頼関係が築けるのではないでしょうか。
まずは、自分の意見、気持ちを素直に表現できるように試みてください。
人とのつきあいの中で「・・・(ト書き)」はどんどん減らしていきましょう。
人と意見が一致しなくても悲しむことも後悔することもありません。
お互いの違いを認めることから深い人間関係が築けるのです。
人生をドラマのように楽しめるのではないでしょうか。
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