アイデアがなかなか思い浮かばない人向けに、テンプレートを使ってアイデアを出す方法を教えてくれる本があります。
食に関する各種セミナーの企画やコンテンツを製作されている食生活アドバイザーの村井美月さんが著した『アイデアがどんどん生まれる魔法のノート』という本です。
【紹介図書】
『アイデアがどんどん生まれる魔法のノート』
村井美月 1260円(自由国民社 2009.7.20)
「アイデアを出す」ことは、「自分に対する質問に答えていく」ことと同じです。
旅行の企画をつくるとき、
誰と行くか
いつ頃行くか
どこへ行くか(山 海 都市・・・)
何をするか(観光 体験 温泉・・・)
予算は
等々の質問に答える形のテンプレートをあらかじめつくっておけば、旅行を計画するときはそれを取り出しテンプレートを埋めていくだけでよいので、どこから手をつけてよいか毎回悩むことがなります。
この本では村井さん自身がつくったアイデアテンプレートがたくさん紹介されています。
第1章では「毎日の生活が楽しくなる」をテーマに次のようなテンプレートが掲載されています。
旅行を楽しく計画するテンプレート
気になるお部屋のお掃除がどんどん進む5分間お掃除テンプレート
人へのプレゼントがすぐ決まるテンプレート
今ある材料で料理が作れる!レシピ作成テンプレート
運動不足解消テンプレート
そのほか、仕事にも使えるテンプレートもたくさん載っています。
でも、最終目標はこの本からテンプレートのつくりかたを学んで自分でつくることができるようになることです。
興味のある方はぜひ本を購入され読まれることをおすすめします。
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私も昔受けた研修で、テンプレートを一つ憶えました。それに倣った書式もパソコンで造りました。それを会社で標準的に使っています。しかし社内ではまだ指示ミスが起こっています。
各人意味を十分理解せずそのまま使っている、相手に伝えようという気持ちではなく、書いて渡そう、という考えで使っている、等が原因かなと思います。
書式の改定を機に皆で話し合いをしなければ。
すずボスさん
テンプレートも便利な反面、それがずっと使い続けると、それをつくった方の工夫や苦労を考えずにテンプレートを埋めることだけに神経を使うことになるのでしょうね。うちの会社でも昔手書きであったものがオンラインシステムになったのはいいものの、若い社員がエラーを出さないように入力することは考えても、どうしてエラーになるのか考えていないように見受けられるときがあります。すずボスさんがおっしゃるようにみんなで書式を考えるというのはすごくいい案ですね。
アイデアが浮かばなくて悩むことはしょっちゅうです。
自分の中から情報を整理してアイデアを引き出せるような仕組みとして、テンプレートを活用できるといいのでしょうね。
テンプレートを自分で作れるようになれば、問題解決の流れがつかめているレベルでしょうか。
マーさん
村井さんは著書のなかで「テンプレートのなかの一つひとつの質問も実はアイデアなんだ」と言っています。つまりテンプレートをつくることそのものが、アイデアの基礎力をつけるトレーニングになるそうです。マーさんがおっしゃるようにテンプレートを自分で次々につくれるようになったときは問題発見から解決までの流れがしっかりつかめているレベルに達しているのではないでしょうか。