09年シリーズを終え、阪神金本知憲外野手(41歳)はフルイニング連続出場記録を1,474試合に伸ばしました。
金本に次ぐ記録は元メジャーリーガーのカル・リプケンが持つ903試合なのでダントツ世界一の記録を更新していることになります。
ここ2年間は左ひざの手術などで万全ではなく、今期の打率は2割6分1厘と振るいませんでした。
それでも21本塁打、91打点とチームトップの成績で4番打者の責務を果たしています。
しかし、金本は自身の打撃でチームをAクラスに導けなかったことを屈辱と思い、オフもストイックにトレーニングを続けています。
参考図書
『継続する力』
児玉光雄 1,000円(幻冬舎 2009.10.10)
「プロとして報酬を受け取っている以上、24時間365日、プロとしての意識をしっかり持ち続け、仕事はきっちりこなしたい」
2004年7月29日、あと3回フル出場すればフルイニング連続出場記録で日本新記録を達成するという日に左手にデッドボールを受けます。
ボールが当たった瞬間、「折れた!」と思ったそうです。
診断は「軟骨はく離」
それでも当時の岡田監督は翌日の巨人戦に彼を出場させました。
金本は監督の期待に応え右手1本でヒットを2本打ちました。
「歳だから痛いと思えばもういいやとあきらめてしまう。フルイニング出場は元気であることの証拠だ」
金本は自分があきらめてファンをがっかりさせたくないと思っています。
這ってでも球場に行き、ユニフォームの袖に腕を通せば、よし、今日もやってやるという気分になれると言ってます。
「フル出場をめざしていなければ、私は、すでに引退していたかもしれない」
毎日やり遂げることを目標にがんばってきたからこそ今日があり、引退するまでにもっとすごい自分に出会いたいため、金本は今日も完全燃焼をめざしています。
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金本選手の継続する力の根源は、「プロ意識」なのだろうと思いました。
自分で何かを継続使用とするときに、手立てもいろいろあるとは思いますが、まずは「プロ意識」をもつことが大切だろうと、痛感します。
阪神ファンの私としては今年は残念でした。金本選手も成績を見れば、もう少し元気の良い数字が欲しかったかなと思います。
しかし、彼が打線の中心に座り続けたことで好不調に関係なく、やはり阪神タイガースなのです(昔からの広島ファンの方スミマセン)。それが本当に強いチームのあり方かどうかは分かりませんが、彼の拘りが心意気となり、迫力を生みチームの真ん中に居続ける事で、他の選手も引きずられていることがあると思います。
やはり我がタイガースの中心選手なんです。
マーさん
継続するための一番の力になるのは「プロ意識」なのかもしれませんね。
金本選手をはじめスタープレイヤーは収入も億単位ですが、そこで満足してしうとそこまでになってしまいます。それを超えるのは「プロ意識」なのでしょうね。金本選手には遠く及びませんが私も収入があるからには「プロ意識」を持たなければと思います。
すずボスさん
阪神ファンでいらしたのですね。今年は残念でしたね。
来年のAクラス入りをめざして選手補強の話もあるようですが、すずボスさんの言われるように金本選手は来年もチームの精神的な支柱として4番を打ってほしいですよね。