わが国の2008年におけるキャラクター商品の総売上は1兆5400億円にも及ぶそうです。
それでもここ5年間、売上は減少を続けているそうで、ここでもテレビ離れが影響しているようです。
それでもここ5年間、売上は減少を続けているそうで、ここでもテレビ離れが影響しているようです。
【本日の紹介図書】
週間東洋経済2009.12.5号 690円
『知られざる世界企業の全貌ディズニーの正体 』
キャラクタービジネスは 「テレビ主導」と「商品主導」の2つに分けることができます。
テレビ主導とは、コミック作品等で人気の出たキャラクターをテレビで放映し、商品化していく方法です。
商品主導とは、店頭を飾るキャラクター自体がメディアとなり売上を伸ばしていく方法です。
例として、ハローキティ、リラックマがあります。
当然、テレビ主導の方は、テレビ離れにより売上が落ち込んでいるそうです。
なお、売れ筋と売れない筋の二極分化も進んでいます。
流通業界のチェーン化、寡占化が進むにつれ、売上が予測しやすい定番キャラであるポケモンやアンパンマンなどへの集中化現象も見られているようです。
ディズニー商品はどうかというと「くまのプーさん」「ミッキーマウス」は毎年売上ベストテンを維持しています。
ディズニーについては、商品開発部門と複数のメディア部門の協力による相乗効果が強みになっているようです。
キャラクター商品が売れるためにはキャラクターの持つ世界観、物語性が大きな要因となります。
ディズニー商品についてはさらにテーマパークにおけるリアルな場での思い出を想起させる力を持っていますのでこれも大きな購買要因となっているようです。
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キャラクターを知らない人はただの人形でも、キャラクターを知ればもっと欲しくなるのでしょうね。
商品に有形だけでなく、無形の価値を加えることが大事になるような気がします。無形の中には、今日のメルマガのように連鎖、や提案によって心を囲い込むことで造られるものあるような・・・。そういうことを知ることは営業の方でなくても重要だと思います。
うずうず・・・。そろそろ本棚にお客様を迎えなければ。
すずボスさん
おっしゃるとおりですね。有形、無形の価値が加わっていくんですよね。アンパンマンとミッキーマウスのどちらがほしいかとなるとその人とキャラクターの間にできた情緒的な絆の総量決まると東洋経済に書いていました。さらに「絆」を築く情報を分類すれば「かわいい」「面白い」「元気な」「明るい」「親しみのわく」「国際的な」に分かれるそうです。もちろんミッキーマウスは「国際的な」でダントツに他を引き離していました。「かわいい」でポイントを上げられなかったのはアンパンマンです。現にうちの娘はアンパンマンよりバイキンマンが好きでした。本棚がさびしいといよいよ騒いでませんか(笑)
ディズニーのキャラクターの優位性については、メルマガも含めてとてもよく理解できました。
すずボスさんのおっしゃるとおり、営業だけでなく、全ての部門で知恵を出し合える「連鎖、提案」の重要性が身にしみて感じられます。
マーさん
いろいろな付加価値が連鎖すれば商品力をつけることができると思います。個々の知識や知恵が生かされ、創造の喜びが分かち合えるような組織が理想ですよね。「学習する組織」をいつかメルマガで取り上げようと思っています。