経営コンサルタントの小宮一慶さんは会社勤め時代に成果を出しましたが、辞めて独立した後はさらに良質のアウトプットを生み出せるようになり、現在超多忙な毎日を送っています。
本業のコンサルタントについては顧問先が15社あり、その小会社も含め現在十数社の会社で非常勤取締役または監査を務めており、月に十数回は経営会議、取締役会、理事会に出席するため北海道から九州まで旅行しています。
【本日の紹介図書】
『どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座』
小宮一慶 1,575円
(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2009.11.19)
http://www.amazon.co.jp/dp/4887597568/ref=nosim/?tag=johonet-22
さらに年に200カ所ほど講演や研修に呼ばれます。
また、08年度までは明治大学の大学院で二科目の講義を持ち教授会にも出席していました。
月に2回テレビ番組にレギュラー出演し、雑誌やウエブサイトの連載が月13本、08年は新刊を7冊著しました。
毎週メルマガを発行し、毎日ブログも書いています。
小宮さんはふつうの人の5倍は活動しています。
これだけの仕事をすれば求められるアウトプットの量も半端ではありません。
でも、決してワーカホリックではありません。
プライベートではボランティア活動に参加しています。
家族旅行に年何度か行ってます。
小宮さんは自身の存在価値を「どれだけアウトプットを出せるか、それも質の高いアウトプットを出し続けることができるか」ということに置いています。
「時間管理術」だけで、これだけの仕事がこなせるものではありません。
小宮さんにとってアウトプットの質と量の確保は「やる気のある時間」をどれだけ持てるかにかかっています。
これを小宮さんは「時間力」と呼んでいます。
年収500万円と2000万円の人の違いは「時間力」で決まると小宮さんは強調しています。
「時間力」は次の3つの要素から成り立っています。
1つ目は「自分の時間を把握していること」
どれくらい時間に拘束され、空き時間がどれくらい確保できるか知っていなければ何も始まりません。
2つ目は「自分が行うことを把握していること」
限られた時間の中で自分は具体的に何をしなければいけないか把握していなければいけません。
3つ目は「時間の使い方にメリハリがある」
残業する人よりも持って帰って仕事をする人の方が年収が高いという調査結果も出ています。
若いうちは残業手当が収入に反映する割合も多いでしょうが、将来高い年収を得ようと思うのなら自分にとってもっとも高いアウトプットが出せる時間帯がいつかを考えながら仕事をすることが大切です。
時間をコントロールできる人がお金もコントロールできます。
アウトプットの質・量は生産的なことに時間を使うか、破滅的なことに使うか、無為に過ごすかで決まります。

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自分の職場を見ても、時間の使い方のうまい方、下手な方があり、その仕事の成果に明確な違いが生じています。
「時間力」の①時間把握、②仕事把握、③時間の使い方のメリハリ、この3要素を自分でも高めていきたいし、会社の中でも当たり前のこととして意識化させたいと思います。
マーさん
一日の間で頭がすっきりして仕事がどんどんはける時間もあれば、どんよりしていっこうに能率が上がらない時間もあります。自分にとってのゴールデンタイムをしっかりとらえ最適の仕事に充てることができるようにマネジメントしていかなければと思っています。
なるほど、時間帯によって適した業務がある・・・。そう言えば確かにその通り。
これからは一日の予定の立て方が変わりそうです。
すずボスさん
今、このコメントを書いている時間が朝方のkougaiにとっては一番効率の悪い時間帯です。やりかけのことは早く寝て朝のゴールデンタイムに引き継ぎます(^^)
残業手当なんて当てにしたら、自給いくらの世界で留まってしまうと思っています。必要なら残業もしますが、それはあくまでより良い仕事に仕上げるため。キリが良いところで終ったら、さっさと帰って家族と一緒に過ごしたり勉強したりする時間に使っちゃいます。
くーじゃんさん
私の職場に昔、定刻になっても帰らず、といって仕事に集中している風にも見えず、残業手当稼ぎとしか思えないような人がいました。こういう人は一生クーポンで生きていくような人ではないでしょうか。