アウトプット力を高める技術

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 書いて話して、話して書いて、という具合に、どんどんアウトプットしていけばどうなると思いますか。

 話すことも書くこともなくなりそうな気がしますが、逆にますますインプットも増えてコンテンツが充実するのだそうです。

【本日の紹介図書】

『「読む・考える・書く」技術』
 午堂登紀雄 1,500(ダイヤモンド社 2010.1.28)

 

 筆者の牛堂さんによるとアウトプット、インプットの関係は呼吸と同じで、まずは大量にアウトプットをしなければインプットも増えていかないのだそうです。

 牛堂さんは本を書き、ブログやメルマガも書き、講演もこなしています。
 自分の好みや価値観だけでは当然ネタ切れになるので自分がこれまで考えもしなかったテーマや領域までいやでも首を突っ込むようになるそうです。

 そのことで新しい知識や情報と出会い、今までにない発想も出てくることになります。
 知らなかった視点が自分の中に取り込まれると、もっと書きたいことが増え、もっと話したいことも増え、脳みそがぐるぐる回転する感覚になっていくそうです。

 考えることはすなわちアウトプットを意味し、「文字」以外のアウトプットは、ただの反応、感情にすぎないとまで筆者は言い切ります。

 ドラッカーが「経営の神様」と呼ばれるのは考え抜いたエッセンスをアウトプットしているからです。

 オリジナルティは誰でも出すことができます。
 どうすれば出しやすくなるかというと、次のようなことを心がけるとよいそうです。

1ものごとを素直に感じる
2そのときの自分の感情の動きを観察する
3自分をさらけ出して表現する
4その後で、一歩引いて客観的に眺める

 自分をさらけ出すのを恥ずかしがらないで、思い切って言葉にしてみることが大事なんだそうです。

 自分を深く深く掘り下げていくうちに、もっともっと自分が見えてくる。
 それを観察し、自分なりの言葉で解説していく。
 かっこいいことを書こうとか、他人の受け売りで書こうとはしないことです。

 自分の個性ながら自分で突っ込みを入れたくなるくらい客観的な自分を育てていきます
 文章のなかに「もう1人の自分」がいて、結構、いろいろなキャラを演じることもできるようになると、周囲の声も代弁できるようになるし文章にも深みが出てくるのだそうです。

 独りよがりの文章は客観性が欠如しています。
 自分をさらけ出しても、それが独りよがりでなく客観的であれば読む人の心をつかむこともできるし、そういう書き方をすることで同時に自分の人格もみがくことができます。

 

           
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コメント(4)

以前、学生時代に中国語関連のメルマガを書いていましたが、確かに、ネタが無くなる事はありませんでした。ネタが無くなりそうになると、「あっ、これも書ける」とまた一気にアイデアがあふれ出てきたのを覚えています。
またアウトプットもパソコンで打つのと、手書きでノートに書きだすのでは違うなぁ、と最近感じています。
マインドマップもパソコンで作ると楽で便利なのですが、本当に真剣に考え事をするときは手書きかなぁと。

まずは、アウトプットなのですね。
最近、書くことが減っており、特にくーじゃんさんもおっしゃる「手書き」は、自分のためのメモで使う程度の状況です。
発送の行き詰まりみたいなところもあるので、少し反省しています。

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