2010年3月アーカイブ

 毎日夜の10時まで仕事をして、家に帰るとコンビニ弁当を食べ、風呂に入って、少しテレビを見て寝るだけ。
 土曜日はほとんど出勤。日曜日は疲れて家でごろごろ。
 自己啓発はいつかしようと思っています。でも時間がありません。


 個別面談で部下に「君もそろそろベテランになるのでこれからは後輩の指導や販売企画の面でもがんばってくれ」と言ったら、上のような回答をされました。
 あなたならどうします?

 グーグルは2004年、ナスダックに上場するとき「普通の会社になるつもりはない」と宣言したそうです。
 今では従業員2万人を要する大企業。
 エンジニアの天国とも言われています。
 グーグルが優れた人材を引きつける理由は3つ。

 社内は毎日が「学園祭」
 働く時間も「自由」
 社員は全員「副業OK」

 社長以下、7人のコアメンバーの給料は同一額です。

 ニーチェと言えば、昔、ウイスキーの宣伝で野坂昭如が「ニ、ニ、ニーチェかサルトルか」と歌っていたことを覚えているくらいで、ニーチェの哲学書など読んだことはないのですが、『超訳ニーチェの言葉』は私のようにニーチェをよく知らない人や、あるいは哲学が嫌いな人であっても、「超ポジティブ思考」になりたい人にはおすすめの本です。
 同窓会で20年とか30年ぶりに初恋の人と再会するというので心をときめかした経験のある人はいるのではないでしょうか。
 たいていの場合、あこがれだった人の顔を見た瞬間に「あれっ?」と、とまどうことになります。
 「試験に合格できますように」
 「大会で優勝できますように」
  一見、前向きの言葉にも受け取れますが、「~ように」は、裏に「できないかもしれない」という気持ちが見え隠れます。
 「~ように」は、今現在そういう環境に自分が置かれていないことを認めることになります。

 人を見るとすぐに短所のあら探しをする人がいます。
 人の短所がすぐに目に付くということは、自分の短所もすぐ目に付くということです。

 他人が嫌いな人は自分も嫌いです。
 そんなことでは毎日が楽しく送ることができるはずがありません。

 景気は上向いていると経営指標が示すものの国内のほとんどの企業がその実感をつかめていないのではないでしょうか。

 特に雇用問題が暗い影を落とし、どの地方都市に行っても活気が失われているように見えます。

 人を軽んじる企業が多い中、社員の暮らしを守ることに経営の軸足を置く旅館があります。

 その旅館はプロが選ぶホテル・旅館として30年間連続日本一に輝いた「加賀屋」です。

 行く河の流れを絶えずして、しかももとの水にあらず。
 鴨長明作『方丈記』の有名な書き出しです。
 二度と戻ることが出来ない時間の不可逆性を河の流れにたとえています。
 ここでいう時間は、始まりから終わりまで一定の速さで刻んでいく量的な時間ということができます。
 時間にはもう一つの性質があります。それは質的な時間です。
 ウサギとカメは山の頂上をめざして競争しました。
 はるか後方をのたりのたり進むカメを見てウサギは油断して昼寝してしまい、結局カメが勝ってしまいます。
 実は、この話には続編があるのです。
 ちょっとした会社であれば会社の中に休憩コーナーはあると思います。
  でも、ほとんどの会社にある休憩所はフロアに1つだけあるとか、いかにもとってつけたような場所にあるだけで、休憩所の設置に力を入れている会社は少ないと思います。
 マネージャーたるもの部下には効率よく働いてほしいものです。
 1日100個より110個つくった方がいいに決まっています。
 効率を上げるために特に製造業では分業化を進めてきました。
 極端に言えば流れ作業のなかで「ねじを差し込むだけの人」「ねじを締める人」を別々にした方が効率は上がります。
  会社にやれと言われることと自分がやりたいことが一致することはまずありません。
 つまり心から笑える仕事はなかなか与えてもらえないということです。
 ではどうすればよいか。
 自ら解決するしかありません。
 スターバックスにこのような風変わりの教訓があるのは創始者ハワード・シュルツの創業にまつわる逸話が関係しているものと思われます。
  今日のメルマガでGoogle社の伸び伸びとした職場環境をうらやましく思われた方もいると思います。
 でも、それを自分の会社で実現できるかというとそう簡単にはいかないと思います。
 日本でいちばん休みの多い会社があります。
 岐阜県の未来工業(株)です。
 中小メーカーの平均休日数105日。
 大手メーカーでも多いところで130日なのに
 未来工業は140日から143日です。
 しかも、それだけではありません。
 夫婦でワンルームマンションから始めた会社が長野県にあります。
 その後、16年の間に会社を8回も引っ越しすることになります。
 社長が言うには「計画性がない」からなんだそうですが、
 会社の成長スピードに計画が追いついていかないというのが実情のようです。
 現在、長野県庁のすぐ隣の仮設の建物の中に本社がありますが、近いうちに地下1階、地上17階の本社ビルが建つことになっています。
 昭和58年、富士メガネは海外の難民にメガネを贈るプロジェクトを始めました。
 その活動は現在まで続き、ネパール、アルメニア、アゼルバイジャンなどの難民地区で11万6千組のメガネを無償で提供しました。これまで参加した社員は128名になります。
 プロジェクトの名前は海援隊にちなんで「視援隊」と呼ぶそうです。
 仕事の能率を上げるためには絶えず目の前の問題を意識し、どうすれば仕事の効率を上げるか考え続けることが重要です。
 ケリー・グリーソンはこの考え方を基本に仕事の「能率向上プログラム」としてまとめ、著書『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 4.0』で紹介しています。

 日本ファイナンシャルアカデミー(株)の社長、泉正人さんは1日500通から1000通のメールを受け取るそうです。

 その大半は会社内のメーリングリストですが、泉さんはメールの処理についても一定の「仕組み」を施しています。

 以前、メルマガで西欧の人たちは議論好きで、何か言うときには「ポイントは3つある」と切り出すクセがあることを紹介したことがあります。

 考えるときや話すときに3つにまとめるクセをつけると印象を強め、覚えやすくなります。

 ローランド・ベルガー社で取締役を勤める平井孝志さんは主に企業のトップを対象に経営戦略に関するコンサルティングを行っています。

 平井さんはコンサルティングだけでなく営業も行います。
 コンサルティングは形のある商品ではないし、他社での成功例がぴったりくることもないのでかなり高度な知識や経験、判断力が要求されるので、営業を若い担当に任せっきりにはできないからです。

 誰もが不可能だと思って最初からあきらめている企画を実行するのがクリエイティブディレクター高松聡さんの仕事です。
 ポカリスエットやカップヌードルの宇宙を舞台にしたCMを覚えていらっしゃることと思います。
 宇宙でCMを撮りたいと思いつくのは誰でもできます。ただ、実際にそれができるとは誰もが思わないはずです。
 高松聡さんはまさに論理的思考でロシア宇宙庁と交渉を行い、CM撮影権を勝ち取ることができました。


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