以前、メルマガで西欧の人たちは議論好きで、何か言うときには「ポイントは3つある」と切り出すクセがあることを紹介したことがあります。
考えるときや話すときに3つにまとめるクセをつけると印象を強め、覚えやすくなります。
【本日の紹介図書】
『「仕組み」整理術』
泉正人 1,365円(ダイヤモンド社 2008.9.26)
もちろん、3つではまとまらないことがありますので、優先順位をつけて上位3つを取り上げる方法、あるいはグルーピングして階層にしていく方法があります。
著者の泉さんは「ピラミッドストラクチャー」の作り方を本書のなかで説明しています。
一番上に主張を置きます。
二番目の階層にその説得理由を3つ置きます。
三番目の階層に説得理由ごとに3つずつ合計9つの論拠をくっつけていきます。

引用元【お台場で働くロボットエンジニアのブログ】
ピラミッドストラクチャーを作成することはスピーチの達人になるための第一歩でもあります。
自分の考えをピラミッドストラクチャーにまとめメモにして最上段の結論から話していくようにするととてもわかりやすくインパクトのあるものになっていきます。
すぐに3つを思い浮かべるように練習しましょう。
たとえば「やりたいこと」
「車を買い換えたい」「スポーツジムに通いたい」「焼き肉を腹一杯食べたい」「エベレストに登山したい」「ゴルフクラブを買いたい」等々
その中から優先順位をつけて3つ選びます。
予算や時期などの条件をつけると選びやすくなると思います。
人と話をするときには「理由は3つあります」というように切り出す癖をつけるとよいみたいです。

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結論を述べ、「理由は三つあります」といわれると、非常に説得力がありますね。
でも、なぜ三つなのか考えてみる不思議です。二つでは足りず、四つでは多いような感覚があります。立体的なものを安定させる脚としては、三本が最低だということを聞いたことがありますが、人間の感性と一致する気がします。
「三つ」を意識するようにしたいと思います。
ピラミッドストラクチャーって初めて聞きました。良いですね!これとPREP法を組み合わせたら説得力あるよなぁと思っちゃいました。
マーさん
西欧人は学者や政治家に限らず市井の人も子供も、「君の意見には誤りが3つある」というふうに「3つ」が口癖になっているということを以前本で読んだことがあります。3つと言った後、それから何を3つ言おうか考えている節があり、その後を聞き続けていると最後まで2つしか言わなかったり、4つも言ってしまったりするそうで、本人も言われた方もあまり気にしていないとか・・。たぶん3つは人間の感性と一致しているのでしょうね。
くーじゃんさん
私はPREP法を初めて聞きました。いいですね。力強く伝えることができますね。これを何層にもピラミッドストラクチャーで組み立ててれば、気迫を込めることができますね。