同窓会で20年とか30年ぶりに初恋の人と再会するというので心をときめかした経験のある人はいるのではないでしょうか。
たいていの場合、あこがれだった人の顔を見た瞬間に「あれっ?」と、とまどうことになります。
たいていの場合、あこがれだった人の顔を見た瞬間に「あれっ?」と、とまどうことになります。
【本日の紹介図書】
『プラスサイクル思考』
―自己成長力が加速する7つのメソッド
堀川一晃 1,260円(幻冬舎 2010.2.15)
心に描いていた初恋の人のイメージと現実の間にギャップがありすぎるからです。
これは、脳が勝手に思い出を改ざんする働きがあることからきています。
脳は、外で起きる世界を忠実に再現してくれているわけではありません。
どちらかというと、都合の良いように日に日に改ざんを加えているのです。
特に寝ている間に思い切った改ざん作業が行われているそうです。
過去だけでなく今現在においても、ありのままの現実が五感を通して脳に届いているわけではありません。
脳は目の前の情景や状況を見たいように見ているのです。
さらに、時の経過とともに都合の良いように自分の記憶を塗り替えていくのです。
そうであれば、自分がなりたい将来の姿、具体的な自己像をしっかり持ち、毎日その姿を想像することで、1日1日よい方向に脳の改ざん作業を進めていけばよいわけです。
脳の性質を理解し、これからは脳に振り回されるのでなく、脳をリードしていくようにすればよいと思います。

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「良い方向への改ざん」これは、私は無意識にやっているようです。
昨年、高校の同期会があり、約40年ぶりでかつての「あこがれの君」と再会しました。ところが、当時のイメージを引きずったままとても素敵に年を重ねておられ、とてもうれしく思ったところです。これも「改ざん」のたまものかもしれません。
もちろん、最愛の女性は妻であり、次いで愛娘であることは不動ですが‥‥
自分の認識を自分でコントロール出来る....自分が感じる現実が自分の現実で、他人の現実はまた別に有るって事でしょうね。そう思うと、意見の違う人とでも「あぁ、それがあなたの現実なんですね。そのあなたの見ている現実を教えてください。」とおおらかな気持ちになれるのではないでしょうか。
マーさん
当時のイメージを引きずったまま素敵に年を重ねていると感じる当たり、マーさんの「改ざん」こそ素敵で上品ですね。私なんかまだまだで、どんどん改ざんしてしまい同窓会で会っても当人とは気づかないようなタイプです。妻より美しく年を重ねている女性はいないのかも
昨日栗本慎一郎さんが脳梗塞で左半身不随になって、リハビリでゴルフが出来るまで復活した話がありました。
鏡を使って脳をだまし続け、見事に左半身の自由を得たとの事でした。最近は病院のリハビリでもこの手法が検討されているとか・・・。
脳は自分の意識の届かないところで、案外可愛い奴なのかもしれませんね。
くーじゃんさん
みんな違うものを見たり聞いたりしているんですよね。いっしょに話を聞きに行ったのにおやっと思うような報告書が上がってきたりします。特に私の方が都合のよいように改ざんしているのでしょうが、人の感じ方、記憶の残り方は違うのだなと思っています。社会人となり、利害が関係してくると「わかり合える」ことが難しいですよね。まあ、そういうものだという大らかな気持ちが必要ですよね。
すずボスさん
脳をだませば、左半身不随まで治せるのですね。すごい。リハビリは、きついというイメージが先に来るし、ときには意固地にリハビリにのめり込み人との接触もこばみ、うまくいかないと引きこもり症になるという話も聞いたことあります。鏡を使って可愛い脳をだまそうなんて、すごいプラス思考ですよね。栗本さんを見習わないといけないですね。