朝、1時間早く会社に行って、誰もいない事務所で仕事をしたことはありませんか。
仕事がどんどんはかどり驚かれたかもしれません。
kougaiは会社には行きませんが、早朝の1時間は机に向かって猛ダッシュでメルマガを書き上げることにしています。
以前は夜書いていたのですが能率が上がらず時間ばかりかかっていました。
無理して夜に書かなくても早朝に集中して取りかかれば夜と比べて3分の1ぐらい時間で仕上げることができることに気づきました。
【本日の紹介図書】
『問題はビジネスセンスを磨くことだ』
吉越浩一郎 930円(ワック 2010.4.12)
吉越さんは「仕事はゲームのようなものだ」と割り切りなさいと著書のなかで述べています。
仕事は退職すればゲームオーバーです。
仕事命の人間はその時点で人生までゲームオーバーしてしまいます。
仕事を辞めてからが人生の本番です。
そのためには普段から仕事は一定時間内に終えるようにして早く家に帰りプライベートの時間や家族との生活を大切にすべきだと主張しています。
そうはいっても平日定時には絶対帰れないと思った人もいることでしょう。
それでも吉越さんは無理でないと言います。
冒頭に書いた早朝1時間の集中力を日中の勤務時間である8時間に引き伸ばせばいいのだと吉越さんは言います。
昨日のブログでは「松浦弥太郎の仕事術」を紹介したのですが、その中で松浦さんも徹底して集中すべきだということを書いてました。
ただ、松浦さんの場合は寝る前1時間半の間に特に集中しなさいということでしたが、私は朝型ですので、どちらかというと吉越さん派です。
すみません。話がずれてしまいましたね。
ヨーロッパ人は実際8時間集中して仕事を行い、定時に終わらせているそうです。
8時間集中ができるようになるためには次のことを実行する必要があるそうです。
・よく睡眠をとり、体力もきちんと保つ。
・残業しないで家に帰りプライベートの時間を大切にする。
・休日は大いに遊ぶ。
・家庭との生活を大切にする。
・徹底的に考える習慣をつける。
これだけのことを実行すると平日8時間集中することができるそうです。
集中と言っても作業ではありません。
頭脳活動を8時間続けるのです。
昨日のブログで松浦さんが言っていた「頭から湯気が出るほど集中して考える」ような仕事を8時間続けるのです。
日本のホワイトカラーの仕事がいかに効率が悪いかご存じのことと思います。
日本人は手先を使った仕事や気働きは得意ですが、頭を使った創造的な仕事は得意ではありません。
ヨーロッパのエグゼクティブは8時間フルに頭を使い続けています。
だから仕事の効率も高く休みも思い切り遊ぶことができ、ワーク・ライフ・バランスを実現することができるのだそうです。
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吉越さんの本は何冊か読みましたし、講演を聞いたこともありますが、非常に活力のみなぎる方でした。
日本でワークライフバランスが取りざたされる前から、フランス人の奥様の影響もあって仕事への価値観の違いから、人生の中で仕事オンリーにならない生き方をされてきたようです。
密度の高い仕事のやり方をどう作るか、それが大切だということを話され、そのために睡眠をとり、休日をエンジョイし、家族との時間を大切にすることを強調されていました。
私は、kouguyさんと同じく、朝の時間を有効に使って、残業はなるべくしないようにしています。
私は平均9時間労働ですので、働きすぎでは無いでしょう。ただ、仕事と家庭を両立しようとすると、もう一つ「自己投資」の時間がなかなか取れなくて悩んでいました。今までは出来るだけ睡眠時間は削らない方針でいたのですが、昨日から睡眠時間を少なくしていくように調整を始めています。以前は失敗しましたが、今は効率的な仕事方法、ストレスの処理方法を学んだので、今回こそは上手くいくと良いなと思っています。
マーさん
仕事がゲームで、退職がゲームオーバーとはずいぶん思い切った言い回しをされる方だなとは思っていたのですが、マーさんのコメントでなるほどと思いました。マーさんと私はお互い朝方のようですね。最近、私の方は家族サービスに手を抜いていますので今度の連休はいろいろ家族との思い出づくりに時間をかけようと思っています。
くーじゃんさん
来週も仕事術について特集するつもりです。今週は仕事に対する考え方や姿勢について書かれた本を紹介しましたが、来週は仕事の効率を上げる具体的なスキルやワザについて書かれた本を紹介しようと思っています。その中に「1時に寝て5時半起き」を勧める本も取り上げる予定ですので少しでもくーじゃんさんのお役に立てるといいなと思います。