部下があなたのところに近づいてきました。
「バラ園に、家内とドライブしてきました」
普段は寡黙な部下です。あなたはちょっぴりうれしく
「バラの花ですか~♪ きれいだったでしょうね」と答えました。
部下は「ええ」と答えたもののそこで会話が途切れてしまいました。
なんとかいい雰囲気を持続させたいあなた。
話を繋げるにはどうすればいいでしょう?
【本日の紹介図書】
『誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方』
やっぱり大事!!46のルール
野口敏 1,470円(すばる舎 2010.4.28)
こういうときの打開策は「質問」です。
質問のバリエーションを増やしておけば、会話が途切れる心配もなくなります。
「質問力」はイメージする力で決まります。
相手の背後に浮かぶ情景をイメージすることで質問が浮かんできます。
「バラ園に、家内とドライブしてきました」
拾ったキーワードをもとに旅の行程をイメージします。
「車」
どんな車?何人乗り?混んでた?
「バラ園」
香りは?広さは?色は?場所?人は多かった?
「奥さん」
旅行好きなの?休日はどう過ごす?
こちらが考えつく質問以上に「ドラマ」や「サスペンス」がたくさん待ち構えているものです。それを聞き出す楽しさを覚えましょう。
登場人物はいろいろな会話をしているはずです。
「車の中では奥さんと、どんな話するの?」
「夫婦で会話が途切れるとまずいよね」
もし、結婚して10年上もたつ夫婦が車内で2時間も会話が続くなら脅威です。
ドライブに行く前、行った先についてもイメージしましょう。
「ドライブの計画立てるとき楽しいよね」
「温泉にも行ったんだ。お湯はどうだった?料理は?」
このように、単に説明を求めるのではなく、相手の「気持ち」にアプローチすることにより会話は弾むものです
会話力はイメージ力とも連動しているようです。
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「相手の気持ちにアプローチ」する会話というのは、相手の気持ちを思いやって進める会話ということですね。
思いやる気持ちは、きっと相手との楽しい会話に繋がり、相手を知ることができたり、新たな知識を得ることができたりと、自分にとってもプラスになると思います。
ドライブで、私が運転しているときに話しかける妻をうっとうしいと思うこともあります。安全運転しながらも、会話が弾むよう努力をしなくては‥‥
マーさん
歳とともにずいぶん軽口もたたけるようになったのですが、その分、相手の気持ちを思いやるどころか、後で考えると傷つけたのではないかと悔やむことが多くなりました。メルマガのテーマに合わせ今週は「会話週間」と自ら名づけ、人との会話に気を使うようにしているのですが、普段より話は弾むものの疲れます。昨夜は特に疲れ妻や娘との会話が全然できないまま夜の10時頃には寝てしまいました(^^;)
私だったら....「どこのバラ園に行ったの?」と「何食べたの?」はまず聞くと思います。旅行好きなので、話が合わせやすいので。
後は時間があれば、「なぜバラ園にしたのか」は聞くでしょうね。趣味が園芸なのか、奥さんの希望なのか等々、結構深く話が出来そうですから。
くーじゃんさん
くーじゃんさんのように相手に興味を持って知りたいという気持ちが前面に出れば、みんなくーじゃんさんとは喜んで話をしてくれるでしょうね。私は話す相手によって、あなたのことを知りたいと思う人と、そう思わない人が分かれるので気をつけなければいけません。