苦手だからと言って相手を自分好みに変えるわけにはいきません。
すでに言い古された感がありますが、それなら「自分が変わればよい」ということになります。
「この人苦手だな」と思うのは過去に同じような経験をしていてそれが自分の中にプログラミングされている証拠です。
だからこそ、神経言語プログラミングNLPの力を借りれば一瞬にこの問題を解決することができます。
【本日の紹介図書】
『手にとるようにNLPがわかる本』
加藤聖龍 1,575円(かんき出版 2009.8.3)
実はNLPの世界では、自分だけでなく相手も変えることができます。
今日、メルマガでご紹介した「ラポール」の技術で自分に対する相手の認識をよい方向に変えることができます。
相手が自分を好きになれば自分も相手を好きになれるでしょう。
その逆も言えます。
つまり、後か先かの問題なので、自分が先に相手を好きになった方が手っ取り早いといえます。
また、いろいろな人との出会いにおいて苦手な人が苦手でなくなるスキルを手に入れることができれば、今後ずいぶん生きやすくなると思います。
苦手でなくなるポイントは「視点を変える」ことです。
広い視野で相手を見直してみます。
苦手なのは嫌いな部分があるからです。
この嫌いな部分をほめてしまうのです。
たとえば短気な人は見方を変えれば時間を大切にしている人ということになります。
優柔不断な人はきちんと物事を見て慎重に決めている人ということになります。
NLPではこれを「リフレーミング」と呼んでおり、実際にスナックやクラブのママが使っている手法です。
太ったお客さんに「太っている」とは言わず「貫禄があってステキね」と言ってるはずです。
リフレーミングでその人のいい部分に目を向けます。
その人のいい部分に気づけば、その人への興味がわいてくるはずです。
その人のことをもっと知りたくなり、情報を聞き出そうとするので会話も弾みます。
ますます良い関係が築いていけるわけです。
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「大喜びで尻尾を振って近寄ってくる子犬を蹴飛ばす奴はいない」というような話を聞いたことがあります。
初対面だと最初は口調も表情も硬く、拒絶されているかと思うような人もいます。でも、こちらが好意を持って、笑顔で接していると、徐々に相手の顔がほころんで来るものですよね。
特に初対面では相手の貴重な時間を使わせてしまっているので、せめて笑顔だけは手土産で持って行こうと心がけています。
くーじゃんさん
初対面はお互いが緊張するのだからちょっぴりでも笑顔を見せてほしいと思うのですが、ときどき仏頂面の人がいますよね。2回、3回会ってみると悪い人ではないことがわかるのですが、ずいぶん損していると思います。私はそういう人の前でも笑顔でいようと思うのですが笑顔は最初だけでだんだんこわばってしまいます。まだまだ修行が足りません。
「自分が変わる」ことは自分の意識しだいで可能ですよね。
私も、これだけはずっと心がけているのですが、「相手を嫌いにならない」ということを意識しています。
長い人生の中で、本当にこの相手とはとても一緒にやっていけない、と思った相手にはほとんど出くわしていないのです。10年に一人くらいでしょうか。
私は、「人の悪口はいわない」ということをモットーとしていますが、それは、相手のマイナス面はなるべく見ないようにしようという気持ちからです。
所詮自分も含めて欠点だらけ、不完全な人間同士なのだから、欠けているところよりも、良いところを見ようとした結果は、自分も心地よいし、いろいろと気付かされることもたくさんあります。
マーさん
10年に1人ぐらいのペースですか。さすがですね。私は3年に1人ぐらいです(^^)相手の長所だけを見るというのは私もやってます。昨夜は100人ぐらいの懇親会に出席したのですが、あえて話しかけづらい人のところお酌して回ってみました。話しやすい人よりも話しかけづらい人の方が内容が深く、収穫も大きかったです。その日限りなので話も弾むのでしょうが、いっしょに席を並べて仕事をやっていくとなると簡単ではないでしょうね。