日本勝利はブブゼラのおかげ?

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 日本サッカーは世界の強豪に立ち向かうために個人の技を重視するようになりました。
 しかし、4年前のドイツ大会でジーコジャパンは1次リーグ敗退。
 世界の壁を感じました。

 そして、2010年。
 岡田ジャパンはW杯前の強化試合で4連敗。韓国との壮行試合でも完敗。
 前評判はよくありませんでした。チーム内は険悪な雰囲気が流れ崩壊の一歩前までに追い詰められます。

 危機感を覚えた選手達はベテランの川口能活選手が軸となり対話を重ねました。
 それまでの個人主義から、主力も控えも一体となったチームワークが少しずつ醸成されていきます。


 南アフリカのサッカー場では耳をつんざくブブゼラの音が観客席から聞こえてきます。
 各国選手から「指示が聞こえない」と不満の声が出ました。
 ブブゼラを禁止してくれとの要望が国際サッカー連盟にも出されたようですが「開催国の伝統を禁じるべきでない」との見解が示されました。

 ブブゼラの音で岡田監督の指示はピッチに届きません。
 もちろんそれは相手国にとっても同じ。

 しかし、選手同士の心がしっかりつながった日本。
 ブブゼラの音はむしろ他国より優位に立つチャンスと言えるかもしれません。

 デンマークに圧勝した日本。
 岡田監督は試合後にこう言いました。

「われわれのチームはほかのチームにない力がある」


 政治の低迷、積みあがる政府債務、年金不安、就職難。
 わが国はかってないほど閉塞感を漂わせています。

 個人主義、自分の欲望を最大限をめざす西洋的な価値観を見直すときです。

 日本には他国にマネできないものを持っています。
 さきほどの岡田監督の行った言葉をかみしめるべきです。

「われわれの国にはほかの国にはない力がある」

 日本選手の活躍は、私たち日本人に勇気を与えてくれます。
 

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コメント(6)

日本の強みは、確かに個人主義的なものではなく仲間を大切にするチームワークであり、思いやりであるように思います。
経済的に元気だった時代には、「日本型経営」などと言われていたのに、いつの間にか弱肉強食の市場至上主義になって、忘れられていたその強みを、取り戻したいものです。
決勝トーナメントで、その強みを見せ付けてほしいと思います。

毎日ワールドカップで眠いです。

予選リーグで日本が負けたときに、実力差を感じていたのかもしれませんが、皆前を向いて気合を感じました。この姿をみて勇気をもらいました。
チームの力ってすごいんですね。君が代をみんなで肩を組んで口ずさんでいたのが、なんとなく嬉しかったです。
一人一人バラバラだったら、今頃選手たちは暗い顔して帰ってきてたかもしれませんね。

海外から見て日本の文化はかなり特異に移りますが、でもそれゆえの良さもたくさん持っていると思います。
確かに今の岡田ジャパンのように、「一丸となったチームプレイ」は良き日本文化の一面であるように思います。

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